セミリタイア・FIRE・アーリーリタイア、結局どれが簡単で一番安全に暮らせるの?

皆様、こんばんは!

私は多分、多動症なのでセミリタイアとかしたら退屈過ぎて、謎のオブジェとか製作し始めそう….今日も話逸れません。

今回はみんなが気になっているあのお話「リタイアメント生活」について、お話します。

「何じゃそら?」と思われている方は、以下の言葉を聞いたことはありませんか?

▶Early Retire

アーリーリタイア

▶Semi Retire

セミリタイア

▶FIRE

ファイア(Financial Independence, Retire Early)

どこかで、一度は聞いたことがある気がしませんか?

これらはいずれも生活の一切を、仕事という労働集約の世界から離れ、貯蓄や権利収入・貯金等の給与所得ではない別の方法によって生活を賄っていくということを指しています。

もちろん、個々に違った意味があり一概に上記とは言い難いので、そこを踏まえて説明していきますね。

そもそも『リタイアメント生活』って何?どうやるの?

セミリタイア 3000万

おそらく、これらを明快に説明出来る方は少ないのでは?と思います。

不労所得による、毎日が悠々自適で自由な生活である!という意味だけを認識されている方が大半でしょうか。

概ねソレであっています。

しかし、リタイアの前後でどのような生活・取り組み・行動をしていくのか、によってその言葉の意味が変わってきます。

多くは「効率的な貯蓄を作る」「起業等によって役員報酬のように収益化する」「投資によるキャピタルゲインや売買益」「権利収入」等など…

労働とは全く違う財源を利用した生活スタイルです。

毎年の生活費をどう捻出するか?がミソなので、当然お金は必要ですが、何よりも重要なのは「計画」とその実行力ですね。

大別すると3種類「アーリーリタイア」「セミリタイア」「FIRE」がありますが、それぞれどのような計画と資金が必要なのか、またどういったライフスタイルになるのかを細かく見ていきましょう。

『リタイアメント生活』似たような表現があるけど違いは何!?

セミリタイア どうやる

実は「アーリーリタイア」「セミリタイア」「FIRE」はライフスタイルやお金の回し方等が違います。

そして自分がどのように生きていきたいのか~という部分でも誤差が出てきますので、順番に解説していきますね!

アーリーリタイアって何?

アーリーリタイアって何?

まずは定義から。

Early Ritre(アーリーリタイア)とは?

一言でいうと、定年退職を迎える少し前に退職、つまりは言葉通りの早期退職を指しています。

早期リタイアなんて言葉でも表現しますが、その多くは退職後に『全く一切の仕事をしない』というライフスタイルです。

となると、一般的な企業に所属しているのは当然として、退職金が発生する労働規約通り就業をしていることが条件です。

かつて日本で、高度経済成長を機に雇用と労働の安定性に着目した終身雇用制度が多くの企業での常識となりました。

そして60~65歳の企業が定めている定年まで働くのが一般的になっていったワケですね…私も昔、母に散々「いい会社に務める男性と結婚しなさい」って飽きるほど言われました(笑)

ですが当時はそれが主流でしたし、女性が独立して起業・ビジネスをする!なんてことは、ただソレだけで革命的だった時代ですね。

そしてこのアーリーリタイアですが、正直私は全くおすすめしません!

いち早く、会社というシガラミから離脱し自由な時間と行動を求め、余生にすこしでも多くの自由を注ごうとすることですが…相当に用意周到な計画か、貯蓄が無いとアーッと言う間に破綻します。

当然、夢と目標をもって「脱サラしてラーメン屋やるんだ!」とか「65歳から漫画家にチャレンジするんだ!」というように、人生の目標を追いかけ続ける上での選択なら素晴らしいですし、なによりリタイアどころか全然現役ですから、私はそういうのなら好きです。

仕事はもちろん、キャリアも失い、社会的信用もなくなるので、方法はしっかりと考え先を見据えた選択をしてみてください。

『同じじゃないの?』セミリタイア?FIRE?違いは一体何なのか?

これを混ぜて考えてしまっている方がかなり多いと思いますし、違いがわかりにくいのもアレなので、なるべく簡単に解説しますね。

まず大前提として、時間を売ってお金を買うという労働を続ける戦線から離脱する、つまり「リタイア」という点では全く同じです。

それは会社だろうがアルバイト・パートだろうが同じで、フルタイム勤務を止めてしまうということは変わりません。

では根本的な違いは何なのでしょうか?

『Semi Retire(セミリタイア)』

セミリタイア 難しい

Semi とは「半分・一部分・部分的に」等を示す英単語です。

『一部分、部分的に退職、退役する』

ということなので、働く等の「お金を得る動きは止めない」ということです。

これは自分の生活・生き方に必要となる費用・経費だけを稼ぐというライフスタイルです。

何も「あ、出勤のシフトを半分にするってことね?」というわけではありません。

実践者の多くは、資産運用・権利収入・キャピタルゲインや売買利益等、ある程度「自動収益化出来ている媒体」からの収益を獲得し続けています。

それらの収入で基本的な生活基盤を守り、余剰の労働等によって「貯蓄・余剰分の予算やお金」を得たりする~というライフスタイルですね。

『FIRE(ファイア)』

FIRE 後悔しない?

され、これは謎ですよねー、なんでファイアなんでしょうね?その意味は…Financial Independence, Retire Early…

Financial(経済的)

Independence(自立)

Retirement(退職)

Early(早期)

という感じとなっていて、それらの頭文字を取った言葉が「FIRE」です。

さて、日本語の訳を書いておきましたが、ソレを見れば概ねどんな意味かはわかるのではないでしょうか?

早期・退職という部分は、先のセミリタイアと同様ですが着目していただきたいのは経済的自立という部分です。

先ほどのセミリタイアは退職までに一定額の貯金だったり、収益基盤だったりを作ると同時に「自分のライフスタイルを守りながら、必要な分だけ働く」というようなスタイルでした。

一方FIREは、退職後の生活にフォーカスします。

つまり、自分はもちろん家族や同居人達と「暮らしていくためには1年あたりどれぐらい必要なのか」という費用を把握した上で、その費用を運用益等で賄うには?貯蓄で補うには?等の総資産を逆算し、生活経費を徹底的に計算し、計画的に築き上げる事がFIRE達成の手段となります。

一体いくら必要なの?

セミリタイア いくら

ではこれらのリタイアメント生活には具体的にいくら必要なのかという事を計算してみましょう!

あくまでも経験や実例をもとに、実践者達の間での常識になりつつ有る目安が年間支出の25倍という数字であり、これは年齢等に関わらず共通の目安として表しています。

みんなが真っ先に「25年しか生きていけないの?」って感じるかと思いますが、そういう話ではないです。

その基準を作り出したのは【4%ルール】の存在(欧米基準だけど…)です。

4%ルールと年間支出25倍の関係

まず4%ルールとは、年間支出の25倍の資産を築き上げれば、年利4%の運用益で生活費を賄う事が出来ると言う考え方!

年間支出が例えば250万円だったら、6,250万円の資産を築いて年利4%運用すれば、理論上は【資産を維持したまま生活ができるぞ】という考え方です。

この計算式は難しいので、今回は割愛するけどとにかく欧米では「4%ルール」がセミリタイア・FIREの基準となっている。

日本のインフレ率は、どうやら「2%を目指している」らしいが、現状は1%弱なので欧米程にインフレ率を気にしなくて良いから、例えば「5~6%ルール」でいいと思いますよ。

年間支出の17~20倍の資産を築くことができれば、セミリタイアしても問題なく生活が成り立つ~って計算なので年間支出250万円ならば、約20倍の資産目標でも5,000万円で済むという計算になりました!

欧米とは1千万円以上の差があるのね…

『不安』難しそうだし、失敗しないの?後悔の無い選択を

セミリタイア 不安

さて、小難しい計算を乗り越えた先で気になるのはやはりコレ。

正直、セミリタイアは「資産の自動収益・不労所得」等の資産構築も合ったほうがいいし、たま~に取り組めるような割のいいお仕事があったりするとイイけど、最も大事なのは

節約生活です、つまりは貯金が必要です。

それも「月収の85%を貯金するぞ!」みたいな無茶な計画ではなくて、キチンと継続・達成出来るように綿密に考えて生活基盤と向き合った作戦が必須です。

以外とセミリタイア生活にチャレンジして、後悔・失敗という結果を招いてる人は多く、そういう方もよく相談にいらっしゃいます…><

少なくとも私は、退屈な毎日が好きではないし、貯金だけで生きていくぐらいなら、その分何千万でも稼いでしまおう!って考える側の人間なので、実際の失敗談・後悔談も集めてきました。

実際に失敗してしまった人のお話

セミリタイア 退職届

早期退職、つまりはアーリーリタイアをしたサラリーマンですがなんと、48歳での早期退職。

65歳を定年と考えるなら、17年以上も早く退職金を手にしてリタイアされているワケですが、結果は資金が足りず、家族と不仲になり、再就職しようにも信用を失い、復職も困難でアルバイトの毎日です。

家族に相談もなく、将来的なビジョンもなく、勝手に退職したらしいので、揉めに揉めたとか…><

また移住先を地方に決めて、5人家族で引っ越しをした44歳早期退職の男性も、都会から田舎への引っ越しだったのか、地域が合わず揉めてしまい、引っ越しを余儀なくされ

早々に年間支出の計算外の「引越し費用・経費」が失われ、早速窮地に立たされた模様です。

ふたりとも、私の元に相談へ来た頃には魂が抜けたみたいな顔をしていましたけど…今はいくつかのビジネスを始められるようになったので一安心ですけどね。(笑)

自分個人だけならまだしも、守るべき家族がいるなら是非、しっかりとした計画を立てましょう!

そして、きぎょうで勤務する人がセミリタイアの為の貯金として、給与報酬以外の資金を集めようと副業やネットビジネスで金策していたのが…会社にバレたという実例があります。

こんなこともあろうかと!!(どんなことだよ…)

先月頃ではありますが、家族・会社・知人・友人に副業がバレないようにする方法についても記事にしてあります!!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

内緒で副業したい人必見!絶対バレないオススメの秘密ノウハウ全紹介!

お時間ある時に、是非読んでみてくださいね^^

まとめ

セミリタイア 仕事

さて、今回のまとめにしましょう!

アーリーリタイア=早めの定年退職

セミリタイア=早めの退職+一定の貯金+足りない分だけ働く

年間生活支出を逆算し、全て計画の上での貯蓄をしてリタイア後にも仕事をしない

あくまでも上記はライフスタイルの一つであると理解すること

これらの実行には入念な計画・計算・潤沢な資金が必要

ということです。

これらリタイアメント成功者たちは一様に頭がイイわけでも、ビジネスの天才でも無く、ただ単純に

倹約と節約、目標からの逆算、計画通りに生きる実行力を持った人たちです。

決して、楽して稼ぐ為の理念ではないことをご理解くださいませ><

ここまで読んでくださってありがとうございました!^^