ネットビジネスって何?ネットビジネスの種類やその内容
インターネットが生活において必須となりつつある昨今において、誰でもネットビジネスを始める事ができるようになりました。ではネットビジネスとはどういった意味なのでしょうか。ネットビジネスとは、インターネットビジネスの略です。マルチ商法で有名なネットワークビジネスと勘違いされる場合も多いですが、それとは全く違う概念です。
インターネットビジネスとは、インターネットを活用したビジネスモデルの総称である。インターネットの活用で得られる特質から創造的価値を生み出しているのが特徴。
出典 : インターネットビジネス – Wikipedia
実際にネットビジネスにはどんなものがあるのでしょう。大きく分けて販売、WEBメディア、WEB制作、有料サービスの四つに分けられます。
販売
ネットショップ運営
物販の実店舗を運営してる人でしたらすぐにできますし、実店舗を持たなくても運営できるのが最大の魅力です。自分でサイトを持つのでも構いませんし、楽天やAmazon内でショップをオープンするのも手軽です。
せどり・転売
安く商品を仕入れて利益を乗せて売る事を言います。実店舗でも構いませんし、メルカリやネットオークションなどで安く購入したものを、メルカリやネットオークションなどで利益を乗せて売れればOK。海外輸入ビジネスもインターネットを使えば簡単に始める事ができます。
情報商材
誰かのメリットになるような情報やノウハウを持っていれば、インフォトップなどを使って誰でも情報を販売する事ができます。
素材販売
自分で撮った画像や自分で描いたイラストなどの素材を販売する事ができます。LINEスタンプを作って稼ぐ事もできますし、BASEなどを使って誰でも簡単に画像やイラストを売る事ができます。
WEBメディア
WEBメディア運営
情報サイトなどを運営して、広告費を得る事ができます。一時期、まとめサイトやアンテナサイト、キュレーションサイトといった言葉が流行りましたが、誰でもワードプレスや無料ブログを使って集客する事ができるのが特徴です。アフィリエイトの広告案件を提供してくれるASPやアドセンスを使って広告収益を得るのも、気軽にできるようになりました。
YouTuber
YouTubeに自分で動画を投稿する事によって、ファンを獲得し再生数を伸ばせば広告費を得る事ができます。
有料サービス
有料会員サイト
月額などの会費を会員から頂き、サービスを提供するものです。Spotifyなどの音楽配信サイトや出会い系サイトなど様々なサービスが存在します。これは誰でも気軽にできるものではありませんが、有料のメールマガジンや、有名人の方ですとオンラインサロンを会費制で運営している場合もあります。
WEB制作
WEBデザイン
WEBデザインのスキルがあれば仕事にできます。
システムエンジニア
プログラミングのスキルがあれば仕事にできます。
WEBライター、コピーライター
商品のレビューを書いたり、WEBメディアのコンテンツとしてテキストを書くお仕事です。これは誰でも気軽にできるお仕事で、ランサーズなどでライターの仕事を拾う事が可能です。
最後に
一言でネットビジネスと言っても様々なものがあります。インターネットを使わないリアルビジネスと呼ばれるものも、インターネットを使って集客をする場合がほとんどですので、ネットビジネスに目を向ける事は今後のビジネスにおいて必須と言えるでしょう。うまくネットビジネスを使ってお金を稼いでくださいね。