Crypro(クリプロ)|三上俊哉の仮想通貨ツールは典型的な詐欺案件?
こちらは三上俊哉さんのCrypro(クリプロ)について徹底的に検証した記事になります。
結論からお伝えしますと、
「Crypro(クリプロ)はオススメできません!」
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Crypro(クリプロ)とは?
こんにちは。
本日の関東地方も雨です。
というかここ数日はずっと雨模様の天気が続くようですね。
どうも雨は嫌いです。
もちろん人の生活に雨が必要なのはよくわかります。
ですが気分もあがりませんし、洗濯物も乾きにくいんです。
まぁ週末で引きこもっているので関係ないですけどね。
またずいぶん話がそれてしまいましたね・・・。
今回は人工知能があなたの暗号資産を増やすお手伝いという触れ込みのCrypro(クリプロ)という案件を見つけてきました。
この時点で個人的にはちょっと怪しいと思っています。
人工知能だの暗号資産だのという小難しい単語を並べているからです。
さて今回はどうなのでしょうか。
もちろん稼げるなら大歓迎です。
でもそもそも詐欺だったら当然やるわけにはいきません。
キチンと調べるまでから判断することが大切ですよ。
では今回もいってみましょう。
結論
「Crypro(クリプロ)は全く稼げない詐欺案件なので危険!」
と言えます。注意しましょう。この結論に至った理由を記しますので、お時間のある方はお読みください。
理由
今回の案件がオススメできない理由を一言で言うならば、
何一つ説明に対する根拠が存在していない。
コレにつきます。
まずはサイト内に気になる部分がありましたのでご覧ください。

利益?
利益率?
満足度?
出典も根拠もないのでこんなものはなんとでも書きたい放題です。
まったく無意味で信用するべきポイントなんかにはなりません。
むしろそんなことは冷静に考えればわかることのはずです。
にも関わらず平気でこうした戯言を並べると言うのは、
騙しにかかっているからです。
結局今回の案件はウソという結論に達してしまうということですね。
特定商取引法に基づく表記の有無
今回の案件に関する特商法の表記を見ていきましょう。

電話番号の記載がありませんね。
ハイ、論外。
まじ無理。
このサイトでも度々申し上げていますが、特商法は買い手側を守るために表記が法律で義務付けられています。
そのためなんらかの内容が不十分な場合は一切信用する必要がないんです。
さらに言うなら今回の特商法は完全に使いまわしです。
過去に紹介した記事を見ていただければ一目瞭然かと思います。
完全に一致していますね。
ここ最近は見かけなかった所在地ですが、久しぶりに見た気がします。
まぁ特商法を使いまわしているぐらいですので、内容が特にないのも納得です。
今回も信用する必要なんかまったくありません。
特定商取引法に基づく表記について知りたい方は下記リンクに詳しく記載してますので、お時間の有る方はお読みください。
運営会社の実態は?
今回の案件では特商法にも記載がありませんでしたので、判明しませんでした。
ただこの所在地が記載されている案件でもすでに説明したかもしれませんが、所在地はなんの変哲もない民家です。
まぁ書類上にしか存在していないペーパーカンパニーといったところでしょうか。
申請だけしたら法人登記なんてできて、会社ということになりますからね。
実際に運営の実態までつかめなかったのがいい証拠で、
そもそもそんな実態なんてものは存在していないのでしょう。
三上俊哉はどんな人物?
今回の案件を仕掛けるのは三上俊哉さんという方のようですね。

こんな画像しか出せずに申し訳ありません。
ですが今回は仕掛け人に関する情報が受信したメッセージに書かれている名前のみでした。
今回の案件では高い利益率がハッキリ記載されています。
驚異の90%超えです。
仮にこの脅威が事実だったと仮定しましょう。
これが事実なら、社会現象どころの騒ぎではありません。
ですがこの仕掛け人に関する情報はもちろん、経歴や評判すらでてこないというのが現実です。
ようするに一切そんな事実はないということです。
おそらく今回の仕掛け人にしたって実在しない架空の人物ということでしょう。
なんにしても絶対に関わらないようにすることを強くオススメします。
バックエンドの有無
今回の案件では直接バックエンドの存在を確認することはできませんでした。
ですが仕掛け人側もなんらかのメリットがあるのでこういった詐欺的案件を仕掛けています。
もちろん実際に登録してみたのですが、連絡先程度のこととはいえ必要になるのは変わりないのです。
そんなわけで最低でも連絡先を収集しているのは間違いありません。
これを皮切りに色んな紹介や連絡が絶えなくなることなど容易に想像がつきます。
バックエンドについて知りたい方は、下記リンクに詳しく記載していますので、お時間の有る方はお読みくださいませ。
まとめ
いかがでしたか?
今回の人工知能があなたの暗号資産を増やすお手伝いという触れ込みの三上俊哉さんが仕掛けるCrypro(クリプロ)について調べてみました。
そもそも特商法の表記すらまともにできないような案件は案件と呼びません。
さらに使いまわしであるということからも論外です。
絶対こんな案件に手を出さないようにしましょう。
その行動こそが悪い意味で手伝われることになりかねません。
平気で他人を騙しにかかる人間は、意外と世の中多いものなのですよ。