広田光輝-メルカリ→アマゾン最強転売システムという無料オファーは詐欺?稼げる副業なのかレビュー!
こちらは広田光輝–メルカリ→アマゾン最強転売システムについて徹底的に検証した記事になります。
結論からお伝えしますと、
「メルカリ→アマゾン最強転売システムはオススメできません!」
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メルカリ→アマゾン最強転売システムとは?
こんにちは。
今年は冷夏なんじゃないかと疑う意見があるようですね。
今回も話それません。
今回はそんな卑怯なシステム欲しくないですか?という触れ込みのメルカリ→アマゾン最強転売システムという案件を見つけてきました。
今回はずいぶん誘惑めいた触れ込みの案件になっているようですね。
後で詳しく解説しますが、今回の案件ではサイト内の表現には問題があると思われます。
まぁそれを抜きにしても今回は色々問題がありました。
もちろん稼げるなら大歓迎です。
でもそもそも詐欺だったら当然やるわけにはいきません。
キチンと調べるまでから判断することが大切ですよ。
では今回もいってみましょう。
結論
「メルカリ→アマゾン最強転売システムは全く稼げない副業案件なので危険!」
と言えます。注意しましょう。この結論に至った理由を記しますので、お時間のある方はお読みください。
理由
この案件で気になっているのは具体的な説明を一切していないことです。
まずは実際にご覧いただきましょう。

触れ込みもそうですが、
このようにただただ特典に関することだけ記載されていて、
結局のところ具体的なビジネスモデルについて一切説明されていません。
まぁ転売なんでしょ程度のことしか理解できません。
じゃ信用できないですよね。
私が個人的に経験上感じるところとして具体的なビジネスモデルについて説明がない場合は、
まず稼げないことしかありません。
普通に考えてビジネスにおいてどういった手法で利益にしていくか説明できないなんて信用できるものではありません。
そういった当然のことを平気で無視するのはそもそも検討の余地ナシということになるのです。
特定商取引法に基づく表記の有無
今回の案件に関する特商法の表記を見ていきたいのですが・・・。
今回はどこを探しても特商法の表記は存在すらしていませんでした。
ハイ、論外。
まじ無理。
とてもじゃありませんがお話になりません。
このサイトでも度々申し上げていますが、特商法は買い手側を守るために表記が法律で義務付けられています。
それを無視するのはふざけた案件である証拠です。
よりによって今回のように特商法の表記すらない案件には一切目をくれる必要はありません。
特商法の表記が不十分だったりないような案件は絶対に信用しないでください。
肝心なのは買い手側である我々が稼げるのかどうかのみです。
特定商取引法に基づく表記について知りたい方は下記リンクに詳しく記載してますので、お時間の有る方はお読みください。
運営会社の実態は?
今回の案件の運営会社についても調べてみました。
しかし調べてみてもそもそもそんな会社が存在しているのかすら判明しませんでした。
まぁ何にしてもさっきも言った通り平気でありもしないようなことを記載するような案件だから信用できないことには変わりありません。
重ね重ね言いますが、オススメはできないということです。
広田光輝はどんな人物?
今回の案件を仕掛けるのは広田光輝さんという方のようですね。

この方についても正直ふわっとしたプロフィールしか書かれていません。
調べてみると300人以上に~といったセミナー受講生の数と思われているものが見つかりましたが、
まぁ受講生の数と稼げるかは別物ですからね。
要するに疑問が残る部分がありすぎるので、
なんにしても絶対に関わらないようにすることを強くオススメします。
バックエンドの有無
一番肝心な部分なのですが、
今回の案件ではバックエンドが潜んでいる可能性が非常に高いと思われます。
今回の案件ページには実績者インタビューというタイトルの動画があるのですが、
この動画は広田光輝というチャンネルで公開されているものです。
一方転売の大学というチャンネルでは、
案件ページで公開されている動画が小分けに公開されています。
つまり動画では転売の大学での内容を語っているわけですから、
どう考えたって転売の大学という案件に飛ばされると見るのが自然です。
調べてみると転売の大学では年間24万円の費用が必要という記載を見つけました。
・サイトないに費用の記載がなく
・特商法の記載がなく
・転売に関する情報なんていくらでも探せるのに
・年間24万円
仮に上記四点が事実なら、個人的にはバックエンド以外の何物でもない費用です。
大きな損失をこうむる可能性も決して否定できないのです。
バックエンドについて知りたい方は、下記リンクに詳しく記載していますので、お時間の有る方はお読みくださいませ。
まとめ
いかがでしたか?
今回はそんな卑怯なシステム欲しくないですか?という触れ込みの広田光輝さんが仕掛けるメルカリ→アマゾン最強転売システムについて調べてみました。
世の中にはビックリするような金額を稼いでいる方も多くおられます。
残念ながら誰でもできるのかといえばそうではなく、キチンとした理由があるものです。
自分も何とか稼ぎたいという気持ち自体は非常に重要だと思います。
だからといって今回のような子供だましの案件に手を出すことだけは絶対にしないようにしましょう。
その行動こそがいつまでも後悔するきっかけになりかねません。
平気で他人を騙しにかかる人間は、意外と世の中多いものなのですよ。