【NFTとは】わかりやすく簡単に誰でも出来るように超分解解説!!

皆さん、こんにちは🎵

南瀬はるかで御座います。

Making money is art and working is art and good business is the best art.

お金を稼ぐことは芸術。働くことも芸術。グッドなビジネスは最高の芸術だと思うよ。

アンディ・ウォーホル(Andy Warhol、1928-1987)

今日も話逸れません。

今回のテーマはズバリNFT「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」でございます。

もう最近だと、一度は聞いたことがあるでしょうし、NFTを利用したビジネスもどんどん展開され、多くの一般層が参加しているコミュニティも非常に多いでしょう!…しかし

・今一つよくわからない。

・興味あるけどハードル高そう。

・投資なの?プログラミングスキルが必要なの?

などなど、様々な疑問が寄せられていますが、いずれも皆さんふわっとしたイメージしか持っていないみたいで、アレコレと疑問が出てきてしまうのもうなずけます。

そこで今回は、なるべく誰にでも分かりやすく、かつ【理解し吸収出来るように】徹底的に細かく解説していきますね。

【基本解説】NFTとは一体何??ブロックチェーン??

NFTの表紙画像

そもそもNFTとは一体何なのか、、。

NFT→Non-Fungible Token(非代替性トークン)

と呼ばれているものですが、多くの暗号資産と同じくブロックチェーン上でやり取りされる、偽造不可能な鑑定書と所有証明が付与されたデジタルデータの事を指します。

これだけでもピンと来ない方もいるでしょうから、例にしてみますね。

Google画像検索等をした事がある方なら分かると思いますが、以下のような文字が表示されたことはありませんか?

著作権がある画像

当然ですがネット上の多くのサイトで使用されている画像データは、不用意にコピーして商標利用等の営利目的で使用すれば「著作権に引っ掛かる」可能性があります。

しかし、これって警告であって「あくまでもシステム的に制限を掛けれているわけでは無い」ので、例えば

「〇〇ちゃんはお金持ちだからインスタも豪華だね!この〇〇ホテルで滞在した時の画像だけコッソリ拝借して、私のブログで使おう!そしたらアクセス増えるかも!」

何てことがすんなり出来ちゃうし、警告は出来ても「物理的、システム上で制限を掛ける」事は出来ないんです。

しかしNFTは違います。

ブロックチェーン上で管理され、ガッチガチのセキュリティで保護されているもので無断転載どころかコピーすらまともに出来ません。

「そんなにすごいのかブロックチェーン…」

これについても解説しますね!

超わかりやすいブロックチェーン解説

ブロックチェーンって何

これもかなり面白い仕組みなんですが、話せば長くなってしまいますから、重要な点だけ解説していきますね!

文字通り「情報を箱に詰めて鎖で繋げる」事を示しているんですが、その管理方法はもちろん箱に詰める人、繋げる人、管理の方法等についてはこれからの新しい社会のインフレになる可能性を持っている程によく出来た仕組みです。

▶不特定多数の存在が管理する

▶データ改竄が過去最高に困難

▶システム停止が起きにくい

ザックリこんな特徴を持っており、ハッキングもクラッキングもそう簡単では無く誰かに悪用されるリスクは非常に低いものです。

例えると、これまでのシステムが中央集権型で「金庫は一つ」「警備員は1人」「帳簿も一つ」で管理されていたものとは違い、「複数の箱(金庫)」を「不特定多数の大人数で確認・管理」し「不特定多数の帳簿によって管理している」為、どこかの1点を改竄した!としても、その差異は瞬時に発覚し、防護されるシステムです。

ここも掘り下げると面白いんですが、今はとにかく過去、歴代最強のセキュリティ能力を持つ「ブロックチェーン警備会社」がデータ財産を守ってくれる!という感じで理解して貰えればダイジョブです!

仮想通貨・NFT・ブロックチェーンはどんな関係なの?

仮想通貨(暗号通貨)もまた、ここ数年に大頭してきたデジタル資産ですね。

ただ、こういう話をすると「もしかしてプログラミング技術が必要なのでは?」と考える方もいるでしょうが、その辺は一切無くても問題ないです!

ちなみに過去、プログラミングを副業化出来るか?という記事も書いてあるので、是非参考にしてみてくださいね!

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プログラミングは初心者が片手間で出来る副業?徹底検証!

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さて、話を戻しますが暗号資産やNFTにはブロックチェーンを土台に作成されております。

つまり、仮想通貨なる未知なる金銭的価値を持った媒体が、世界各地で法定通貨に並ぶほどの価値を持っているのは、ブロックチェーンが取引の信用性を向上させ、不正行為・アクセスを防止し徹底的に保護しているからでしょう。

NFTアート等もそれと同様に、著作権管理を従来の方法からアップデートさせて、より徹底した方法で保護・維持してくれます。

だとすれば、希少性や価値にこれまでにない影響が付与されると、誰でも気付くのではないでしょうか?

NFTどうやって始めるの?種類って何があるの?

NFTの種類

さて、なにやら色々難しい仕組みを経てなりたっているこのNFT市場に参入、つまり製作や売買を含めて、どうやって始めればいいのか?

そして、NFTにはどのような種類があるのでしょうか?

アート・イラスト・写真

コレクティブる

メタバースやゲームの土地・資産・キャラデータ

音楽

購読権

ドメイン・エイリアス

流動性提供などの再建

保険証書

会員権やアクセス権

証明書・契約書

現実世界の不動産

トレーディングカード

チケットや素材etc

恐ろしいボリュームですね(笑)

しかし、可能性が広がるって言うもんです。

これらの情報や権利や作品を仮想通貨を使って売買をするというのがNFT資産の売買です。

売るにしろ、買うにしろ、以下の手順が必要不可欠です。

仮想通貨の取引所にて、イーサリアム(ETH)を手に入れる

ウォレットサービスに紐付けする

好きなマーケットプレイスで売買する

というように、使用する通貨はイーサリアム(ETH)をNFT市場で使用できるようにウォレットを通して使用する!という事が必須です。

今回はそれらの手順は割愛して、NFTでの売買についてもお話しておきますね!

NFTどうやって売買するの?

NFTの売買方法

前章でも話した通り、一口にNFTと言ってもかなり多種多様なコンテンツが存在し、そのすべてをこの記事一本で解説するのは結構大変なので…

面白そう・参入障壁が低そうというような期待値と簡便性が高い内容をテーマに軽く解説しておきますね!

【NFTを出品・販売する手順】

1▶ アート作品を制作する

2▶ 作品の詳細な情報を入力・作成する

3▶ お好きなマーケットプレイスへアップロードする

【1】アートを作成する。

アニメキャラやマンガキャラ等の「既に著作権によって保護されているテーマ」じゃなければ、Photoshopやillustrator等のデザインツールを使用して創作してもいいですし、写真を撮影して、ご自身の求める完成度を持った作品をつくります。

【2】作品の詳細な情報を入力・作成する

製作が出来た作品はどのマーケットプレイスに出品するにしても、下記の情報が必要になります。

タイトル・説明・発酵数量(在庫)・製作日・アーティスト名・価格・関連コンテンツの説明

という内容が一般的です。

【3】お好きなマーケットプレイスへアップロードする

NFTを販売するマーケットプレイスにはいくつかの候補がありますが、今回は一番メジャーなサイトopen seaで説明します。

Open Seaの場合は、以下のような販売方法を選ぶ事が可能です。

SET PRICE (固定価格)

Highest Bid(オークション)

Bundle (グループ価格)

まとめとお知らせ

まとめ

さて、如何だったでしょうか?

今回取り扱ったNFTやブロックチェーンは非常に可能性と奥が深い内容で正直、記事一枚で説明しきれるものではないですorz

ただ、NFT事業は私も今ものすごく注視していて、どんどん参入していこうと考えているんです^^

そこでNFTをテーマにした記事をシリーズ形式でどんどん書いていこうかな~と思っているので、今後の更新を是非楽しみにしていてください!

その内「NFT出品して稼いでみた」的な記事もやっていこうと考えているので、楽しみにしていてください^^

最後まで呼んで頂き、ありがとうございます!

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